2018年04月23日 (月) | Edit |
 
   壊れていく 私・・・

   落ちていく 私・・・を

   視ている  ほつ枝・・・・・




 「朝日 俳壇」     大串   章 選 

  達治忌へ桜前線到達す       今村 克治

 「評」
 達治忌は4月5日。 三好達治の代表作
 
  「あはれ花びらながれ をみなごに花びらながれ・・・・・」を
 思い出すとのこと、拝読。


 口ずさみ 少し元気を取り戻す私。
 





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2018年04月19日 (木) | Edit |
 そのニュースを、私は遠い遠いところの事と聴いていた。
何故か、自分にはもはや関係のない、まつりごとと定めて・・・
命は85歳までだろうなあ、それ以上はごめん被るだった故か。

この6月、満85歳になる。
2年先のオリンピックは、やはり夢の中の遠いお話・・・・・

昨日、出来た事が、今日は出来ないという時間が私の中を
走りゆく・・・・・





  
  近詠                  田中ほつ枝

  千すじのおもいをためて髪を結う

  帯とけば蛇となる妬心哀しかり

  おんな下駄夏のなさけを抱き眠る

  挫折感ふかく啄木愛誦す

  少しセンチに秋のグラスとシャンソンと

  置き去りにされた手毬と夕茜



 51歳の私。 巻頭所感を書かせていただく
 そして、添えた一句

 いのちを添えて一本の旗を縫う
                          合掌





 

2018年04月09日 (月) | Edit |


土打てば乳房ゆれるを哀しめり         ほつ枝

   バンダナは緋色 二月の海渡る

   かさこそと鳴るは落ち葉かわが骨か

   誰が吹くや淋しがり屋の吹く笛か

   親とは子とは何さ何さと朱き河

   老い行かん父の蔵書を楯として

   チエミ聴く 午前三時のわが腑なる

   帽子買う北へ流れる日の為に

   「チイ」と啼く小鳥の棲むやもろ乳房

   素手素足 素とはかくまでかなしかり


   
  
   母を置き去り男子トイレの五さいかな          ほつ枝
   
   「ちきゅうはまるいねー」水平線を識る六歳

   花菖蒲七つは母をからかいき

   ボール追うすでに少年たり君ぞ

   祖母の荷や「命懸け」とぞ呼ばれけむ

   ポケモンカード切る八歳よ鳥渡る

   馬上ゆたか君よ八歳駆けてあれ


 何歳になっているんだろう・・・指を折れない・・・・・






2018年03月23日 (金) | Edit |
 夕方 雨が上がり、西空が茜色に染まりはじめた。

この三・四日、心身共に変調をきたし熱っぽい身体であるが
歩きたい。  身支度をしてスニーカーを履くと思っていたより
しっかりと背を伸ばすことが出来て嬉しい。

お彼岸は、雨・雨で大変だった。

日曜日にお花を買いに市場まで行った。そのままお墓に寄る
はずだったのに、墓地は大勢の人出。
仲良しのカラスさんと、一人と一羽でお喋りしながらのお参りが
好きなので延ばすことに。ところが月曜日 雨。 火曜日も 雨。
水曜日には、お中日の行事が本堂でおこなわれる。

小降りを見計らってお花を抱えてのお参り。
お掃除をしていると、彼のカラスさん傍へきて「かああ」と一声・・・
 「いいねっ 嬉しいねっ」

紅椿の散り敷く山道を上り下りしながら、”k、のお墓を後にした・・・・・






2018年03月15日 (木) | Edit |
        
            作詞:作曲:者名  失念
  
   遠き別れにたえかねて この高殿に上るかな
   悲しむなかれわが友よ 旅の衣をととのえよ
 
   君がさやけき 瞳のいろも 
   君くれないの くちびるも
   君がみどりの 黒髪も
   またいつか見む この別れ

  
  旅だった彼女への第一便・・・・・
  
  以来、幾とせを経ただろう・・・・・
  
 
  春だ春だっ と、勇んで旅支度。
  
  頭が痛くて喉が痛くて、目が覚めた。
           さみしいねえ・・・・・