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2014年07月24日 (木) | Edit |
ありがとう!! お花!届きました; 無事に届きました***

大丈夫かな,だいじょうぶかな〟早くはやく, 外に出して上げなくちゃあ-
あわてて,包装を解いていきました。
み~んな元気* いっせいにニコニコ笑顔で、私を見上げています。
           大切に育てていきますます・・・・・

  ふるさとは おしろい花の咲く頃ぞ           ほつ枝
   
  おまえよ棲むや 雲雀ヶ丘の花屋敷

  この河に沿いゆけば 父在り母の在り

  霧笛流れる枕を返す 旅なかば

  はらはらと悲の零れけり わが立ち居

  一歩近づけばニ歩逃げて おまえよ
 
  やよ触るな ここ野に朽ちてゆきたきを

  父性とや 銀河にあばら骨浮けり

  そんなにはためいて 小旗よかなしいぞ 

  ステーション・ビルに立ち喰い 旅情かな  
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2014年07月18日 (金) | Edit |
何時もの様に、港公園のベンチに独りきり・・・
瀬戸内の海と、たそがれ時を遊ぶ。港に,昔むかしの旅情は,もう今は無い。

帰りかけて、今夜は夜店がある日だと気付き、『銀座』と呼ばれた日もあった
シャッター通りへ向かう。 驚いた。 若者軍団 よくぞ頑張っているのである。
閉じられた店舗に手を入れ食べ物屋さんに。 満席。内も外もごった煮の様。
一席、見付けた。 いい席になろうとは思わざりきが、とびきりの席だった。
50歳になるかなあ,40半ばかしらと見える女性。  やきとりの串を4・5本 
お皿に、ビールをぐい飲みする;  「相席よろしくね」と、声をかけると
「どうぞー」と、その笑顔の愛らしさ! 4人掛けの席を1人でさみしかった
のねっ。 妙齢の女性がひとり,お酒を飲む; ちょっと敬遠されちゃったか・・・
「私も変でしょう?こんな婆さんがこんな処で、ひとり晩御飯を食べようとして
いるのよね; ひとり暮らしなの、帰っても誰もいないから」と、言った。
「私も、独りです!」と、嬉しそうに彼女;
アルコールの嫌いではない, ばあさん、「乾杯!」と、いきたいけれど、生憎
自転車。
再会を約して帰路に・・・

女性とお酒といえば、もう一人忘れられない方。 松山駅で, お見かけした。
50歳前後、いかにもキャリアウーマンの出張帰り。男物の様な書類鞄。
駅頭のおうどん屋さんで、おうどんと・じゃこ天2枚を肴にカップ酒。
様になっていた。  髪のみだれに、少しの疲労感を残しながら・・・
傍らにいた K〟に、「素敵な女性でしょう、ずんと胸にくるよ」と言った。
2014年07月10日 (木) | Edit |
 骨のうたう 南の海に雪が降る             ほつ枝
 
 緋を纏う 生きてこの世のさみしさに 
 
 わが影の ものの怪めけり遠花火
 
 蝉しぐれ 心療科医に対い座す
 
 ペルセウス座流星群 生き死にを話してふたり
 
 男ありて 砥石二枚の遺さるる

 一膳の箸を洗いき 夕鴉
 
 かなしゅうておかしゅうて 男と女                  
 
 梅酢透明 うゐのおくやまけふこえて
 
 しろしろとかぜもわたしも 旅ん中
 
 女ありて 泥のだんごを百つくる
 
2014年07月06日 (日) | Edit |
『集団的自衛権』  
妻と5人の子を残し、戦場を駈けた父。 此の事を、何と云うだろう。

自衛隊の前身、「警察予備隊」? が生まれた日。 新聞を座右に
置き、私に向いて語った。
「他国からの攻撃に対しても、≪武器を手にせず、≫を、貫き通した
国があったことを、『世界の歴史に遺そう』という、政治家は出て来な
いだろうか」・・・と・・・ 私は、その父が語る言葉が恐ろしかった。
(じゃあ,父さんは、その為に、私も弟も妹も死んでもいいと言うこと?)
と思った。 だけど、他国の人が死ぬのも、いいわけがない。
誰が死ぬことも、いいわけがない!

数十年を経て父の残した憂いを憶っている。 
英知よ! 結集しておくれ!  



2014年07月03日 (木) | Edit |
父親’K,は晩年、7年余りの闘病生活をおくる。
ある日、ベットから私に声をかけてきた。 
「おまえ、俺とキヨが、新宿で出遭った時の事を、投稿して新聞に
掲載されただろう」と云う。(えっ、何十年も前の事を、その他も多々ある)
と、思いながら、 「そうそう、そんな事あったよね」と、相槌を打つた。

「あの時、出遭ったキヨは、『おおーうっ これが俺の息子かっ』と思ったよ、
雑踏の街で、スッパリと際立っていたんだ。 こんな(指で5・6センチを示す)
本を小脇に抱え、大学時代の友人と二人で歩いていた」。
だろうなと思う。 182センチ(30年前は高身長)。 寸暇を惜しむ読書家
だったから、小脇の本も様になったことだろう。
ここ数年のKを支えていたのは、一瞬見た遠い日の息子の姿だったのか・・・
初めて私に訊かせて、幾月もなく逝った。

今、私はこころ痛む。 泣きごとは言はない、ひとりで頑張ろうとして
“K〟に寂しいおもいを強いた・・・・・
2014年07月02日 (水) | Edit |
私たち夫婦は、四国に住んでいます。 息子は東京杉並のアパートで独り暮らし。 勤務先は、あの,名にしおう新宿高層ビル街の中。  『この世に、神も仏も在るものか』などと、人は時々言いますが、いらっしゃいますよ。 先日、夫が出張で上京。 午後8時過ぎ、仕事を終えアパートへ電話を入れるも、 案の定、まだ帰っていません。 仕方なく駅近くのホテルへチェックイン。 10時頃、手持ち無沙汰ではあるし、「彼奴め!何処を飲み歩いてるのかっ」と、自分も、出かけることに。 繁華街に足を踏み入れたとたん、 バッタリ, 男と正面衝突”; お互い顔を見上げて『奇声』。 あの,何万人が行き交う新宿で、父と息子は出遭ったのであります。 【父:55歳/息子:25歳】   当時の私の投稿文より・・・