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2017年06月28日 (水) | Edit |
 

  千すじのおもいを矯めて髪を結う        ほつ枝

  帯とけば蛇となる妬心哀しかり

  おんな下駄夏のなさけを抱き眠る

  挫折感ふかく啄木愛誦す

  少しセンチに秋のグラスとシャンソンと

  置き去りにされた手毬と夕あかね



   巻 頭 所 感         ほつ枝

 我に帰るともう電話は切っていた。
 巻頭の知らせを下さる三窓先生へ、只々「済みません、
済みません」と 繰り返し述べていた様な記憶だけが残る。
何故こういう場合に「済みません」などという言葉なんだろう。
 (ああ、恥ずかしい、もっとカッコイイ受け答えをすれば
 良かったのにィ) などと、もろもろの想い。

 川柳に関わって三年、近頃たいへん悩んでいた。
誘われて始めたものである。自分の意志で川柳を選んだ
訳ではない。その故か短歌(父は)ではなく 俳句ではなく
どうして川柳なんだと己に問う時、忸怩たるものが胸中を
過る。
 それで一度ご破算にして出直してみようか、と心に決めた
矢先の事である。
 もう魂消てしまった。空から大きな手が降りて来てむんずと
襟首を掴まれた感じである。 その手が言っている。

    理屈だけ言うが薪割り出来ますか       幸栄
 
 白虎先生、ありがとうございます。空からの大きな手は、
先生のお手でありましょう。
 紫陽先生、ありがとうございます。 「番傘来ましたよ、
取りにいらっしゃい」と、優しい電話を下さいます。
柳社の諸先輩方、ありがとうございます。 ヨチヨチ歩く私を、
アンヨは上手・上手と励まして下さる。
 それから、何かこう目に見えないもの様へ      合掌

  いのちを添えて一枚の旗を縫う        ほつ枝


                  当時、五十一歳のわたくし・・・

 

川柳界は比較的、高年齢であった。
 叔母に無理矢理連れて行かれての今。 懐かしいいなあぁ







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2017年06月25日 (日) | Edit |
翠のブログ(力作)を、読んでいくうちに気付かされました。
それで、
親バカならぬ祖母バカぶりの、わがブログを慌ててかき消す。

翠は既に、ばばの手の届かない⋆⋆⋆高見を翔んでいます⋆⋆⋆



旅支度の残りの詰めが出来ない。体調不良が長引く。
立て直すためにもと思うのだけれど・・・(齢の所為か)







2017年06月20日 (火) | Edit |
 
   別れの朝ふたりは
   さめた紅茶のみほし
   さよならのくちづけ
   わらいながら交わした

   別れの朝ふたりは
   白いドアを開いて
   駅につづく小径を
   何も言わず歩いた

   言わないでなぐさめは
   涙をさそうから
   触れないでこの指に
   心が乱れるから
 
   やがて汽車は出てゆき
   一人残る私は
   ちぎれるほど手をふる   
   あなたの目を見ていた 

              くりかえし流している・・・わたし

    

  
     すこし哀しい旅の支度やハナミズキ      ほつ枝                     



 



2017年06月06日 (火) | Edit |
  哀しみに出会うたび あの人を思い出す
  こんな時傍にいて 肩を抱いて欲しいと
  慰めも涙もいらないさ 温もりが欲しいだけ
  人はみな独りでは 生きて行けないものだから

  虚しさになやむ日は あの人を誘いたい
  ひと言も語らずに 同じ歌を歌おうと
  何気ない心のふあれあいが 幸せを連れて来る
  人はみな独りでは 生きて行けないものだから

  何気ない心のふれあいが 幸せを連れて来る
  人はみな独りでは 生きて行けないものだから
  人はみな独りでは 生きて行けないものだから

 変調をきたしている・・・
 来たしてしまっている・・・・・わたくし・・・・・・・
       旅に出なくちゃ  旅に出なくちゃあ・・・・・

その二
 おつむの変調は、進んでいくのか・・・大変クルシイ
 歩行距離も落ちた・・・・・
 
 ただ、乗り物での移動をかさねての、放浪もあろうとー
 思いもしたりする。        此れって、 いいね!

その三
 津久井城 「釜揚げうどんさん」に、いただく元気です⋆⋆⋆
 食べなくちゃ:食べなくちゃあ⋆⋆⋆⋆⋆